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社内教育メニューの中で、とりわけコミュニケーション系トレーニングの効果測定(定着度測定)は、依然として低いレベルに留まっています。トレーニング直後のアンケート結果「受講者がどれだけ意識改革をされたか」でプログラムの有用性を判断し、そこで完了してしまうからです。 |
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企業が期待することと現場でおきていることのギャップ |
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本来企業が期待する、習得したスキルをどれだけ実務で活かせるかは、まさに参加者次第。企業は、参加者のモチベーションが少しでも長続きしそうなトレーニング・プログラムを求め続けてきました。このようにプログラムそのものに対する期待がますます大きくなる中、近年優良なプログラムが数多く生まれています。
それでは、優良なプログラムを採用し、瞬間風速的な意識改革が実現すれば、学習したスキルが定着して誰でも実務で活かせるようになるのでしょうか。残念ながら、その答えはNOです。 |
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「目から鱗がおちた」と感じた次の瞬間から、意識改革の有効期限が近づいてきます。日々の業務に追われ繁忙を極める中、いつの間にか、スキルなどなくても独自のコミュニケションスタイルであらゆることがとりあえず機能していた「元の状態」に戻ってしまうのです。
コミュニケーション・スキルが定着しない理由は、必ずしも受講者本人の「意識が足りない」とか「現場で活かす力がない」ことにあるとは限りません。学習したスキルを使わなくてもすんでしまう、使おうとする意欲が何らかの理由でかき消されてしまう環境が、「現場で使えるようにならない」結果を生み出しているのです。 |
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AHRの着眼点:「受講者が確実に最終ゴールに到達するためには何が必要なのか」を考える |
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1スキルそのもの?
2スキルを実践できる環境?
3スキルを習得したいと強く願う気持ち?
もし、優良な(受講者満足度が高い)トレーニングを実施しているにも関わらず、その後の業務効率・質の向上にその効果がほとんど反映されていないとしたら、そこには必ず、受講者を取り巻く環境に何か構造的な問題があるはずです。
AHRは、受講者がトレーニング参加後に、スキルを現場で確実に活用できるしくみ作り(「目的意識の開発」「優良なトレーニング実施」「効果測定と的確なフィードバック」)をご提案します。
そして、この「しくみ作り」の考え方は、世の中に存在するすべてのコミュニケーション・トレーニングを活かすための土台となることを、約束します。 |
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